本田圭佑氏の投資先集めてみました

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本田圭佑氏の投資先集めてみました

何かと話題のサッカー選手、本田圭佑選手。本田選手は、サッカー選手以外に様々な顔があります。その一つとして投資家の顔があります。彼の投資先、投資の考えを見ることで今後の資金調達のトレンドが見えてくるかもしれません。

本田圭佑氏の投資のきっかけは

本田氏の投資のきっかけはメディアの情報を見るとファーストペンギン賞なのではないかと予測できます。

本田がエンジェル投資家に 起業家・ベンチャー企業にまずは5000万円を投資

「先日、ファーストペンギン賞を受賞させて頂いた際に賞金として5000万円頂きました。これからそのお金をエンジェル投資家としてスタートアップやベンチャー企業に全額投資していきます」

 

本田圭佑氏の投資先は

サッカー本田の投資1号は教育―、中高生向けプログラミング教育のライフイズテックが7億円を調達

ライフイズテックとは2010年7月に設立された中学生、高校生のためのプログラミング・ITキャンプ/スクールを運営する会社です。最近は資金調達の話は聞きませんね。

「KSK Angel Fund」によるオーマイグラス株式会社への出資について

ちなみにOh My Glassesの共同創業は現在マチマチという地域コミュニティサービスの会社のCEOです。

「オーマイグラスは昨年3月で常任の取締役から非常勤になり、昨年9月で退任しています。引き続き株主として関わっていますが、事業が軌道に乗ってきたので離れた次第です」

これからIPOを狙っていこうというフェーズだったと思うのに、きっと外には出てこない何かあったんでしょうね・・

プロサッカー選手の本田圭佑氏がクラウドファンディングの「Makuake」に出資

スタートアップ業界の出身ではない彼らが業界内の人々とは違う視点をもっていることは間違いない。日本でも、本田氏をはじめとする「セレブエンジェル投資家」たちが業界に新しい風が吹き込み、良い相乗効果が生まれることに期待したい。

「Makuake」の存在を知りサイバーエージェントの藤田晋社長に連絡し、藤田社長に「Makuakeが時価総額1兆円規模の会社になる」と話したことは話題になりましたね。

荷物預かりのecboが本田圭佑氏より第三者割当増資を実施、グローバル進出の第一歩を踏み出す

「(今回本田氏が株主として参画したことは)ecboにとって、グローバル進出の大きな一歩だと考えてます。日本だけでなく、世界ナンバーワンの荷物預かりプラットフォームを目指します!」(工藤氏)

 

W杯終了後に1日10時間 本田圭佑がプログラミングを学ぶわけ

“これから投資家として活動する上で、プロダクトを創るエンジニアの気持ちをわからないことはサッカーで監督が意図を説明出来ないのに勝手にスタメンを決めるのと一緒と例えてました”(原文ママ)
“Visionとかなぜこのプロダクトをやるのか、のWHY をお互い共有できることが大事。
その上でプログラミングの知識は、その共有が行える最低限無ければお話にならない、と”(原文ママ)

 

投資でもゴール狙う、本田圭佑も出資するブロックチェーン企業「Quantstamp」の底力とは

 

 

本田圭佑マネーも入る、数十億円規模の「ドローンファンド2号」が設立 ── 「空飛ぶ車」にも投資を拡大

おそらく本田氏としてはドローンファンドの代表の千葉氏の投資ノウハウなどを学ぶことができること、千葉氏としては、本田氏のネームバリューを得ることができる点が今回のジョインに繋がったのでしょうか。

本田圭佑選手、VBファンド設立

世界のウィルスミスとのベンチャーファンドを設立とは衝撃でしたね。ベンチャー界隈、VCは特に騒めいていたことでしょう。

本田圭佑氏「投資がリスクという感覚さえない」

世界の経済について同じような想いとビジョンを持った起業家に投資をすることで、5年後、10年後に世界で新しい雇用を創出し、生活に必要なあらゆるモノが安価で手に入る世の中が来れば、今よりも随分とマシな世界になる。そしたら、子ども達も好きなサッカーをやれるようになる。というのが、僕がエンジェル投資を始めることになった理由です。

本田圭佑氏が仮想通貨交換所BITPoint (ビットポイント)のイメージキャラクターに就任

株式会社リミックスポイント(本社:東京都港区、代表取締役会長:小田玄紀)の子会社である株式会社ビットポイントジャパンは、仮想通貨交換所「BITPoint(ビットポイント)」のイメージキャラクターとして、プロサッカー選手であり起業家・投資家としても活躍する本田圭佑氏を起用する事を発表した。

リミックスポイントとは?東証二部に上場しているエネルギー関連事業、自動車関連事業、金融関連事業、旅行関連事業を営む企業のようです。時価総額は569億(8/20現在時点)。

日本では仮想通貨交換所は少し停滞気味でしたが、ここにきて本田氏が出てくるとは。以下、イメージムービー。

投資領域は?

これまでの投資先を見てみるとIT、ブロックチェーン、ドローン、仮想通貨領域が大半のようで、ドリーマーズ・ファンドの立ち上げから今後はアメリカを中心にこれらの領域に投資していくのでしょう。

本田圭佑氏の運営会社は?

HONDA ESTILO株式会社

サッカースクール事業を中心としたスポーツ関連の事業を展開しています。設立は2007年9月で意外と長く運営していました。本田氏が21歳?の時に立ち上げた会社になります。ウィル・スミスの息子のマネジメントも会社でやっているようですね。ウィル・スミスとのファンド立ち上げもこの辺りがきっかけかもしれませんね。

Now Do 株式会社

スポーツマッチングサービス「Now DO」の開発・運営がメインの会社かと思われます。都合がいい時間にスポーツを習いたい人が、そのスポーツを教えてくれるトレーナーをサイト上で手軽に見つけ、場所や値段を決めて実施するというもので、いわば、「スポーツトレーニングにおけるマッチング」サービス。プレスリリース時は話題になりましたが、サービスはリリースされたのか確認できていません。

KSK Angel Fund

本田圭佑氏が手掛ける個人ファンド。

 

本田圭佑氏を観ると元気になるし、ポジティブなエネルギーが溢れてくる。もっともっと何か大きなことをやってくれるでしょう。