Voivyイケダハヤト偏-価値の流動性

SHARE

Voivyイケダハヤト偏-価値の流動性

昔はモノをつくったとしてもそれが売れるまで多くの時間を要することが多かった。

例えば、本の出版。

原稿を書いて、印刷して、プロモーションをして、流通網に載せて、売れれば印税が入る。

この期間早くても6ヶ月かかる。

ただ、noteといるサービスのおかげで、記事を書いて、流通網に載せればすぐに売上がたつ。

これはテクノロジーの進化によるもの。現代は価値の流動性が高まっており、時代とともにこれはより進化していくだろう。

現実的な話で言えば、売上がたち、このお金をブロックチェーンの技術によりリアルタイムに自分の口座に反映させることもできるだろう。

技術の発達により価値の流動性が高まり、お金を手に入れるスピードが早くなる。

生み出したものがすぐにお金になる時代。

サラリーマンのようにサラリーで生計を立てている人、価値を生み出すことができない人たちは生きづらい世の中になってくるだろう。

逆に言えば価値を生み出すことができるようになればより人生豊かになれるのだろう。

難しい話ではなく、自分だけの経験をnoteで販売してみるなどでも良いのである。

勝ちパターンがフォーマット化されつつある。

企画(価値を考える)⇒制作(カタチにする)⇒マーケティング(流通)

プログラミングスクールなど制作する人は増えてきている。特化型のプラットフォームのような様々な流通網が増えてきている。

では今後必要になってくるスキル経験は企画なのではないだろうかと思っている。