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エン・ジャパン<4849>、M&Aマッチングサイト「MAfolova」事業をピナクルに譲渡
新型コロナウイルスの感染拡大でM&A案件の中止や先送りの影響を受けていた。事業切り離しにあたっては、MAfolova事業を分割して設立する新会社「マフォロバ」(東京都新宿区)の全株式を譲り渡す。MAfolovaは2018年にマッチングサービスを開始し、登録企業数は4700社、案件紹介数は1万3000件を超えるという。直近売上高は900万円。
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Contents
エン・ジャパン事業買収・出資
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外国人向け求人子会社のJapanWorkを経営陣に譲渡
エン・ジャパンは2019年7月にJapanWorkを傘下に収めて日が浅いが、新型コロナウイルス感染の影響で採用需要が減少したのに伴い、グループ内での事業継続は難しいと判断した。譲渡価額は10円。
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M&Aマッチングサイトスタートアッププレイヤー
株式会社M&Aクラウド
2015年12月設立。
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- 2016年6月:業界初のM&A領域に特化したFintecサービス『M&Aクラウド』リリース
- 2017年7月:株式会社M&Aクラウド、澤田ホールディングスをリードとした第三者割当増資を実施。M&A診断レポートの強化へ
会社を売りたい人とM&A業者を繋ぐ「M&Aクラウド」が総額4000万円の資金調達、H.I.S創業者率いる澤田ホールディングスなども引受先に
月間15から20社の売却希望の申し込みがあり、年間で15社が実際にM&A業者業者とマッチングをしている。売り手側は月間で15〜20社程度の登録申し込みがあり、成約実績も出ているということだ。
直近では、売り手の登録社数2,600社、買い手の掲載社数が230社を突破するなど、急速な成長を遂げています。さらに、実際にサービスを利用している売り手ユーザーが希望の買い手企業に出会えている確率は84%と、買い手企業がM&A・出資ニーズを公開していることにより、ミスマッチの少ない、圧倒的なマッチング率を実現
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M&A仲介上場企業
日本M&Aセンター
2006年に東証マザーズ上場。業界最大手で全国の会計事務所を「地域M&Aセンター」としてネットワーク化。880の会計事務所をネットワーク化し、全国の地銀102行のうち98行、信用金庫255のうち215金庫と提携。
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M&Aキャピタルパートナーズ
2013年に東証マザーズ上場。特徴の一つが「着手金無料」の料金体系。2020年11月28日時点時価総額1956億円。
ストライク
2016年に東証マザーズに上場。上記2社に比べ、インターネットの活用に力を入れている。 オウンドメディア『M&A Online』は2020年5月に400万PVを達成。2020年11月28日時点時価総額1223億円。
オンデック
2007年12月設立、2020年12月29日に上場予定。想定時価総額35億。
M&Aマッチングサイト雑感
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