今回は番外編ということで芸能人と付き合っているITベンチャー社長を比べてみました。今回紹介する4名は事業でもイケイケの人たちで、ぜひサービスにも注目してみてください。
前田裕二
SHOWROOM株式会社代表取締役社長。早稲田大学政治経済学部卒業。石原さとみとの熱愛が報道されました。
前田裕二氏が沈黙を続ける石原さとみとの「年内結婚」のXデーは2パターン!?
石原との沖縄旅行の様子が「週刊文春」によって報じられたのが昨年4月、今年1月にも前田氏が石原の両親に挨拶をすませたことが「女性自身」により伝えられ、年内にも結婚との説まで流れているが、現在、その“Xデー”については、2つのパターンが囁かれている。
いい感じかと思いきや、
破局報道も。
「石原さとみ」が前田裕二社長と破局 女性誌もスポーツ紙も報じない“真相”
石原さんは『仕事ができる男』に興味を持ち、交際に踏み切りました。ところが、実際SHOWROOMの業績は低迷していて、当初の『仕事ができる男』というイメージが崩れていったようですね」(同・芸能界関係者)
んーこれはどうなんでしょうかね。業績が低迷しているかどうかはそんなに気にしないと思いますがね。赤字を掘っている段階で、個人的にSHOWROOMの事業自体はしっかり結果を出していく気がします。
最近はあのジャニーズ事務所とバーチャルジャニーズプロジェクトというプロデュース業も始めています。
ジャニーズ初のバーチャルアイドルがデビュー、藤原丈一郎&大橋和也を起用
ジャニーズもバーチャル化していく時代。
さて、気になるSHOWROOM株式会社の業績は。
SHOWROOM株式会社(ショールーム)の決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査
当期純利益:△3億1,838万円
利益剰余金:△6億9,717万円
まあスタートアップなので、赤字は問題ないですね。知名度もあり、人脈もあり、自頭も良くて、巻き込み力もありそうなので、きっと上手くエグジットはしてくることでしょう。
立ち上げた当初の記事。
スターが生まれる場所を作りたい ーー DeNAが仕掛けるパフォーマーの仮想ライブ空間配信サービス「Showroom」
ギフティングというビジネスモデルに惹かれたことに加え、才能が世に送り出されやすくする仕組みを作りたいと考えていた前田氏はShowroomというサービスを立ち上げるに至った。
宮本拓
ピックアップ株式会社の代表。DMMに買収されて、グループイン。熊本県立大学卒業。小嶋陽菜との熱愛が報道されました。
小嶋陽菜と宮本拓氏の熱愛報道 麻布十番の商店街で寄り添って歩く
小嶋陽菜 彼氏(宮本拓)と結婚秒読みの理由!イケメンIT社長と熱愛フライデー画像で検証!
起業家「宮本拓」の頭の中。デジタルネイティブの心を掴み続ける発想
「どの市場が伸びていくか」と「デジタルネイティブ世代がその市場に対してどういう動きをしていくか」を見ています。スマホを主に使っている10代、20代にまで市場が拡大するのであれば、彼らに求められるカタチでサービス提供していこう、と。
参考:DMMが買収した主なベンチャー企業(2017年〜2018年)を比べてみました
ピックアップ株式会社の業績はこちら。
豊田剛一郎
株式会社メドレー代表取締役医師。開成高校・東京大学医学部卒。株式会社メドレーは、オンラインの疾患別医療情報提供サービス「MEDLEY」。
小川彩佳アナとの熱愛が報道されました。
小川彩佳アナ、結婚相手との出会いは“ブラインドデート”だった
医療スタートアップのメドレー社が2.3億円の第三者割当増資を実施、日経BPが運営する「日経メディカルOnline」との連携強化も
さて、株式会社メドレーの業績はこちら。
株式会社メドレーの決算/売上/経常利益を調べ、世間の評判を徹底調査
スタートアップですが、意外と年数が経っているんですね。
9期には利益も出ており、10期はさらに人材、マーケティングに投資をしていったのでしょうか。これは上場もそろそろって感じですかね。
笠井玲央
クルーズ株式会社のベンチャーキャピタル事業を行う子会社のSevenwoods Investment株式会社の元代表。現在はSevenwoods Investment 2号投資事業有限責任組合の代表をやっているようです。
VCファンドへの出資とそれに伴う特定子会社の異動に関するお知らせ(Upstart Ventures 2号投資事業有限責任組合)
こんな優秀な笠井氏はフジテレビの女子アナの海老原優香との熱愛が報道されました。
海老原優香アナの彼氏や結婚は?ミス学習院の経歴!(フジテレビ)
25歳からファンド運営しているという経歴をお持ちで、顔もイケメンでそりゃモテますよね。
笠井氏は独立系VCのインキュベイトファンド(東京・港)出身のキャピタリスト。22歳で独立してIF Angelを立ち上げ、1億5000万円の資金を運用。人工知能(AI)を活用した採用支援のスカウティ(東京・渋谷)やメディア運営の終活ねっと(東京・港)など11社に投資し、運用開始17カ月で投資元本を回収するなど好調な成果を上げている。
20歳の現役慶大生がファンド「Upstart Ventures」代表就任ーー200名規模の98世代起業家コミュニティ手がける
そしてこの笠井さんがまさに上杉さんがファンドを手がけるきっかけになった人物でもあります。実は笠井さんと上杉さんは数年来の知り合いで、始まりは笠井さんとイベントで出会った3年前にさかのぼります。当時の上杉さんはまだ高校生(!)で、最初は起業する側に興味を持っていろいろとインタビューしたり、前述したような起業コミュニティ運営やスタートアップでのインターン活動をしていたそうです。
20歳の現役大学生がファンドの代表ってすごいですね。こちらのきっかけを笠井氏が提供したようです。
若手がファンドを立ち上げる理由ーー元学生起業家の笠井レオ氏、IF Angelを設立
「ターゲットは若手起業家です。私のような年齢層で20代前半。やはり役割として若手へのソーシングは期待されています。また、大学にも近いことから、そこに眠る技術や研究課題を探るということもあるかもしれません」(笠井氏)。
確かにこれはありそうですね。投資の世界なんてどんなに事業計画がしっかりしていても、プロダクトが良くても、市場調査をしても、ほとんどが上手くいきません。であれば、入り口のソーシングの部分は優秀な若者と距離が近い人に任せた方が良いだろうと考えるのも一つだと思います。
芸能人と付き合っているITベンチャー社長の総括
今回4名の社長を比べてみましたが、共通しているのはイケメン!スタートアップ!ということです。芸能人と付き合いた人は、ベンチャーマフィアを参考にしながら、スタートアップ企業を立ち上げましょう。