りんごちゃん
けいくろ
Voicy
運営会社は2016年2月設立の株式会社Voicy。代表は緒方氏。
アナウンサーの父に影響を受けて育ち、“声”を使っている人たちが活躍する場を創りたいと思った。
スタートアップ支援でいろんな企業を見ていくうちに、事業って2種類しかないなと思いました。
1つが漁業的な事業で、もう1つが農業的な事業です。
漁業というのは、海に生息する魚を俺の魚だと言って釣っている世界と、農業というのは自分で種を植えて、太陽を見ながら育てていくような世界のこと。世の中のパイが変わらない中で取り合っている人たちと、パイ自体を増やしている人たちがいるということに気が付いたんですね。そして、日本の仕事の多くが漁業的で、人が創った付加価値の取り合いをしている。トヨタが車を作り、それにコンサルだ、マーケティングだ、なんだかんだって付加価値を取り合っているだけで、付加価値そのものを作っている人が少なすぎると気づきました。
だから私は稼ぐことよりも、パイを増やすことをしたい、社会に1個価値のあることをしたいと思いました。起業というよりも、付加価値を作っていけるサービスを創ってみたいと思っていました。
「声」のスタートアップ「Voicy」がエンジェルラウンドで数千万円の資金を調達
りんごちゃん
けいくろ
声のブログ「Voicy」がVC2社およびTBS、電通、中京テレビから7億円調達
ボイスメディア「Voicy」が1.2億円を追加調達、朝日放送系や文化放送などからボイスメディア「Voicy」が1.2億円を追加調達、朝日放送系や文化放送などから
Voicyでは調達した資金を活用して、技術組織の強化や音声メディアとしてのブランディング強化を進める方針。加えてデータを利用した新たな音声コンテンツや、既存メディアなどとの事業提携を通じた新サービスの開発にも取り組む計画だ。
りんごちゃん
けいくろ
「音声が新たな価値を生み出す」Voicyが見据える音声ビジネスの“未来”とは
「Voicyは人を届けるメディアです。本人が思ったままの言葉、抱いたままの感情を尊重することで、思想が理解できたり、聞けば聞くほどファンになったりできる。雑音が入っても構わない、話している途中で躓いたっていい。パーソナリティの個性をそのまま届けるメディア、という世界観を持っています」
Voicyはサービス開始から3年間で320万ユーザーにまで成長している事業だ。
Voicyの特徴
- 配信者に寄り添ったサービス設計
- パーソナリティの審査基準の高さ
- コミュニティを軸にした運営
stand.fm
運営会社は2017年4月設立の株式会社newn。代表は中川氏。
けいくろ
エンジェルポート参照。
りんごちゃん
小柄女性向けブランド『COHINA』がオープン2周年!売上220%成長を達成
COHINAは2019年3月に月商5000万円を突破し、2019年度は売上前年比2.2倍を達成しました。
また、顧客数も前年比2.8倍を達成し、より多くのお客さまに愛されるブランドとなりました。
いま話題の 「stand.fm」 のUIを全力でトレースしてみた!
りんごちゃん
けいくろ
stand.fmの特徴
- live放送(マネタイズとして投げ銭)
- レター機能
- コラボ収録
音声サービス雑感
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