コーヒーサービスを比べてみました

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コーヒーサービスを比べてみました

今回はコーヒーサービスを比べてみました。

りんごちゃん

コーヒーって儲かるの?
やり方次第だな。今回はコーヒー×今流行りのサブスクのサービスだ

ベンチャーマフィア

りんごちゃん

定額にすることで単なるコーヒーを販売するだけでなく、サービスも提供しているってことね
ああ。ただ、単純に月額にすれば良い訳ではなく、絶妙のプライシング、コーヒーの体験価値の最大化を図る必要がある

ベンチャーマフィア

WORC

代表の川野優馬氏。

コーヒーのスタートアップが福利厚生に参戦!株式会社WORCが3000万円の資金調達を実施し、オフィス向けコーヒーサービス「WORC」本格スタート

WORCは、毎日オフィスに淹れたてのコーヒーをポットに入れて、すぐ飲める状態でお届け。コーヒーは農園ごとの個性豊かなシングルオリジンコーヒーを毎日日替わり。プランに応じて、従業員さまは無料もしくは1杯100円でお楽しみいただけます。

これまで店舗での経験を活かして、福利厚生としてB向けに展開か。ANRIをパートナーに迎え、しっかりANRIの投資先へ導入し、理想的な展開だな。

ベンチャーマフィア

りんごちゃん

わーすごいね!
ただ、今のところテクノロジー要素が少なく、労働集約型のモデルで、物流あたりをしっかり構築し、利益率を上げていくのだろうな

ベンチャーマフィア

実は急増してるコーヒースタートアップへの投資ーークウェート拠点のコーヒーデリバリーCOFEが320万ドル調達、その背景にあるものとは

COFEは2017年のスタートアップで昨年にβ版を公開している。COFEの大きな特徴としてそのシームレスさがある。同アプリ内だけで注文や決済は完了し、自宅やオフィスへ配達してくれたり、特定のカウンターでのピックアップまた車でのピックアップも選択可能になっている

以前こんな記事をも書いていた。
コーヒー豆のサブスクリプション型サービスを比べてみました

PostCoffee

順調に成長している様子。
コーヒーのサブスクリプションサービス「PostCoffee」が、セレス、朝日メディアラボベンチャーズ、インキュベイトファンド、などから総額約5,000万円の資金調達を実施。