webサービスつくるのにプログラミングスキルなんていらない

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webサービスつくるのにプログラミングスキルなんていらない

こんなイケてるアイデアがあってwebサービスを作りたいけどプログラミングが書けない。。って言う人いますよね。

そんな人は以下のようなステップを踏んでからwebサイトをつくることをおすすめします。

無料のホームページ作成ツールでLPをつくろう

まずは需要があるかどうか、サービスの概要を説明するサイトをつくろう。コーディングの知識なしで作成できるstrikinglyがおすすめです。直感的に操作してデザイン性高いサイトが作れます。非エンジニアの人はまずこれやりましょう。誰でも作れるものですが意外とセンスがわかったりもします。多くの方はこれすらもやらなそうですが。。サービスの概要資料であればパワポでいいじゃん?って思う人もいるかもしれませんが、非エンジニアがホームページをつくるという作業を体験してほしいです。ホームページは簡単に作ることができる、同時にあなたの考えているwebサービスもエンジニアからしたら簡単につくることがでいるようなもの。つくること自体に価値はないんだよということに気づいてほしい。使ってもらって初めて価値がでるということを。

LPを多くの人たちに見てもらおう

LPを作成したら、多くの人たちに見てもらいましょう。するとあれ?これって実は需要ないかもとか気づくことができるはずです。また同時に応援してくれるファンをつくることもできます。サービスについて口で説明されるよりも見えるもので出された方がイメージが湧きやすいです。

 

その後競合分析やビジネスモデル、LTVなど最低限やるべきことがあるのですが、まずは上記2点をやってみてください。

本当に多くの方はこれをやりません。

逆にこれをやっていればなんだか多少は本気度は伝わってきますし、具体的な話し合いもできます。応援しようかな、人を紹介しようかなと思ってもらえるかもしれません。少なくともないよりは確度は高いです。

ということでwebサービスをつくりたいなら、まずは目に見えるサービス概要資料をサクッと30分で無料ホームページ作成ツールを利用して作って、SNSで拡散したり、直接友達に見てもらおう。(本当にこれすらやらない人が多すぎる・・)